吃音(どもり)問題

吃音(どもり)問題の恐怖

ここまで自分・中村しょうの事ばかり話してたら前置きが少し長くなってしまいました。ここで話題を変えますね。吃音(どもり)の恐怖に関してですけど吃音て言葉が詰まって発声・発言が出来ない症状ですよね。でもこれが問題かというとそうじゃないんですね。この吃音現象によって起こる様々な被害というか苦労というか悩みというか、そういう副作用的な事が問題だと思うし、ここに一番の恐怖があると思ってるんですね。

 

 

具体的にはまず吃音の影響で人間関係が悪化する事が挙げられます。人との会話やコミュニケーションというのは基本的には言葉を通じて行いますから、その言葉に障害があるということはコミュニケーションが取れない事を意味しています。ただ、相手が自分の吃音症を理解してくれているなら別ですよ。

 

 

例えばこの人は吃音者だからこう話そうと思っていてくれてれば、ちゃんと会話でコミュニケーションが取れると思うんですけどそんな事ってほとんどの場合ありえないです。だからと言って相手に「すみません、自分は吃音者だからそのつもりで会話してもらえますか?吃音者というのはこれこれこういう症状を持っていてちょっと特殊な人間なんですよ〜」みたいに、いちいち吃音症について伝える訳にはいかないですよね。

 

 

そもそも吃音者というのはどもりを隠したいと思ってますし、できれば言葉が出なくなるのを相手にばれたくないと思ってますから、そこにお互い理解は存在しないんです。だからそこには常に大きな溝があるわけです。そんな溝が解消されないで心の痛みとかフラストレーションとか抱えたまま、人とのコミュニケーション続けてても人間関係というのは悪化していきますよね。やっぱりあまり話したくない、発言したくないと思うし、相手もこいつ変だから話しにくいなと思うし。こうして人間関係は悪化していくんですね。

 

 

次に自信の喪失についてです。例えば新しい事にチャレンジしたいという場合、チャレンジと言っても別に大きな事でなくて何でもいいのですが、例えば恋人がほしいと思ったりしますよね。実際に恋人を作るために何が必要になってくるかと言うと、出会いとか見た目を綺麗にするとか、そういう話以前にですね、ある程度の自信は絶対に必要だと思うんですね。

 

 

恋愛でなくても例えば会社の売上を上げる場合で営業で数字を取って来なければならない場合、そういう仕事上でのチャレンジにしてもベースとなる自信は必要になると思うんですね。

 

 

何かをやろうと思った場合、そこにチャレンジがある限りは自信は必要なんです。自信というのは何らかの成功体験によって身につくものなんですけど、その成功体験というのは恋人を作るにしろ営業で成果をあげるにしろ、殆どの場合は人間関係の中で得られるものですよね。成功体験というのは人との関わりで得られるものですから人間関係の問題がある限り必要な成功体験を得る事ができないんです。そこに自信は生まれないし、もともとあった自信すら無くなっていきますよね。

 

 

どんなにあなたが望む幸せとか成功とかがあったとしても自信がないとそれを実現する事が出来ないんです。なぜなら幸せとか成功とかは自分の中で望む成功や幸せを積み重ねないと絶対にゲットできないものなんです。つまりあなたが人生を幸せに生きていくためには自信は絶対に必要です。その絶対に必要な自信が吃音によって奪われているという事を絶対に覚えておくべきです。

 

 

次に時間の浪費についてです。さっきも言ったように、やりたい事があっても吃音で自信がないからどうしても一歩踏み出せない話をしましたよね。その他にもう1つあって、やりたい事とか目標とか夢とか、そういった事がなかなか実現出来ない理由というのはあるんですね。それが時間の浪費という話になるんですけど、仕事とか仲間と遊んだりとか、あなたにもやりたい事ややらなければならない事が日々あり、将来叶えたい目標とか、夢とかを実現する為に今やっておかなければならない事が色々あると思います。

 

 

本来そういう事に目を向けて時間を費やす時にも我々吃音者は常に吃音(どもり)の事が頭にあるのです。どもったらどうしようとか、どうやってどもりを誤魔化せば吃音がばれずに済むだろうとか。

 

 

また電話が鳴ったとか、明日の朝礼自分だ、どうしようとか。起きてる間やずっと吃音の事ばかり考えてるんですね。ヘタしたら夢にも出てきますから寝てる時間さえもネガティブな気持ちになる事もあります。

 

 

1日は24時間しかないじゃないですか。24時間しかないのに吃音のことばかり考えていて、あなたの目の前の仕事とか才能とかを活かす事を考えたり前向きな計画を練ったり行動したりする時間は確実に奪われてるんですね。

 

 

誤解を恐れずに言いますけどお金ってありますよね。お金って言うのは稼ごうと思えばいくらでも稼げる訳です。頑張れば。これ変な話ではなくて原理的な話なんですけどお金って言うのは人間の手でいくらでも創りだす事ができますからそこに限界はないですよね。でも時間というのはどうやっても増やす事が出来ないんです。時間というのは節約したり有意義に使ったり、いかに無駄な時間を過ごさないといったような、そういう努力をするしかないですよね。頑張っても1日30時間にはならないですから。だから時間というのはお金よりももっと貴重なものなんですね。

 

 

吃音(どもり)の問題を解消しない限りは人生の貴重な時間を無駄に浪費し続ける事になります。そこで本来持っている力の半分も発揮出来ない事になります。例えば人や電話で会話する場合に他人以上に発声や発言トレーニングとかスピーチの練習を吃音者であれば否応なしにやってきてると思うんですね。だからしゃべらせたらすごく上手に流暢に話せる事が出来ると思うんです。

 

 

でも吃音の事をずっと気にしてるから、せっかく今まで鍛えてきた流暢性のある会話能力を全然発揮出来ないんです。これだけじゃなくて例えば営業能力とかコミュニケーション能力とか本当は人と話すのが好きなのに遊ぶのも仕事するのも好きなのに、吃音者であるために全然能力を発揮できない事もありますよね。

 

 

吃音(どもり)で本来持っている力の半分も発揮できないと言いましたけど半分どころじゃないですよね。あなたが持ってる能力の数分の一とかそれ以下とか普段のぐらいしか発揮出来てない事になるんです。これすごい損してるじゃないですか。あなたが持ってる力の十分の一でも発揮出来ればいったいどれだけの事が出来るんですかという話になるんです。吃音(どもり)を改善出来ればどれだけのものが手に入るんですか?という話になるんです。

 

 

次に失語の恐れです。吃音で究極に恐ろしいのは言葉をほぼ完全に、日常会話がほとんど出来なくなってしまうくらいな状態に陥ってしまう事です。吃音どもりでそこまで発展するケースはごく稀なんですけど、とてつもない精神的ストレスとか不安とか恐怖とか、そういうものが蓄積して溢れてしまう、そうなる可能性はゼロじゃないんです。

 

 

こうなると吃音(どもり)を克服するというのはよほど難しくなると思った方がいいです。こうなると人生の大半をかけて少しずつ心をケアしながら少しずつ改善を試みて吃音を治療していくしかないです。これを見ているあなたはまだそこまで行ってない前提で話をしてますので、そうなる前に絶対に吃音を治療してほしいと思います。

 

 

次に吃音(どもり)でどれだけ多くのものを失っているか、どれだけの損をしているかですよね。僕、中村しょうはあなたがいくつで、どんな仕事をされていて、どんな夢を持たれているのかというのはわかりませんけども生きてる限りはいろんな可能性がある訳ですから、今話した内容はすごく不安になる気持ちにさせたと思うんです。不愉快になった方もいるかもしれませんし、吃音の事ですごくネガティブな気持ちになったかもしれないと思うんですね。

 

 

でもちゃんと吃音どもりと向き合って理解していかないといけないと思うんです。こういう問題から目をそむける事、理解しないまま生きていく事は人生問題の先送りにしかならないんです。あなたには幸せになる権利がある訳ですからしっかりと吃音問題と向き合ってどもりを治療していって欲しいと思います。

 

 

 

 

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