吃音者

吃音者の割合は全人口の1%

吃音どもりがどんなものなのかについてざっと話してきましたけど吃音者と呼ばれる人たちが一体どのくらいの人数でいるのかという事です。

 

吃音者の割合は全人口の1%、つまり100人に一人の割合で吃音者がいるという事なんです。この吃音者が1%という数字は日本だけでなく国とか人種とか言葉とか言語とかの要素に関わらず世界共通なんです。

 

どこの国でもそこに人が存在している以上は100人に一人は吃音者がいるという事なんです。ここは非常に興味深いところで、いかにこの吃音問題が文化とか言葉とか環境とかそういう後天的な要素ではなくて人間の根底にある先天的な言語症問題だというのがこういった実情から見て取れると思うんです。

吃音者に多い有名人や芸能人、優秀者や成功者

吃音者の有名人や芸能人は多数と書きましたが吃音者の中には俳優、女優、キャスター、アスリート、ミュージシャン、総理大臣などいますがあえて固有名詞を挙げるとすればマリリンモンローとかジュリア・ロバーツとかブルース・ウィリス、キャスターの小倉智昭さん、元総理大臣の故・田中角栄さんです。あと有名人の吃音者ではスキャットマン・ジョンとかプロゴルファーのタイガーウッズとか、その他にもマーケッターのダン・ケネディとかですね。

 

 

ダン・ケネディは知らない人多いと思いますがニキビケアのプロアクティブと言えばわかると思うんですけど、そこの会社がマーケティングコンサルタントとして専属で契約しているような人がダン・ケネディです。

 

 

プロアクティブの派手な宣伝広告は普段テレビとかで目に入ってくると思うんですけど、あの販売戦略は全てダン・ケネディの享受によるものなんです。ちょっと話がそれましたけどこれら各分野で大活躍している優秀な成功者たちも吃音者だった訳です。

 

 

ちょっと考えにくいと思いますよね。というのも吃音どもりというのは人前でなかなか言葉を発する事が出来ない症状にも関わらず人前でスピーチ演説したり、演技したり、インタビューに答えたり。これら超有名人と並べては悪いんですが、僕中村しょう自身も吃音者だった訳ですが、今はコンサルタントとしてセミナー講義を行う事もよくあります。

 

 

言ってみれば人と話す仕事をしてるんです。吃音者が就く仕事のイメージは人としゃべる事が少なくて電話も極力取らなくていい、会話もあまりしないという印象があると思います。吃音者は就職でそういう仕事しか就けないと思われています。でも現実は二極化しています。

 

 

吃音者には地味な仕事に就職する事を余儀なくされている吃音者もいれば、一方ではにわかに信じられないような仕事に就職して活躍をしている吃音者もいるのです。実はここに秘密がありまして吃音者は別名優秀者病とも言われています。もちろん優秀と呼ばれる理由はあるのですが、さきほど言った様々な分野で活躍している有名人に吃音者が多いという単純な理由からなんですけど、もっと深く言及しますとそれは、あなたが吃音者になった原因へ直結しているんです。

 

 

吃音者の特徴をつぶさに観ていきますと、ある性格上の共通点が見えてきます。ここで、吃音者の性格の話になると多いのが繊細で気弱な人間が多いとか、寂しがりやとか恥ずかしがり屋とか、臆病・神経質な人とか、そういう事を言う人が多いのですが、実はそれと同じぐらい気丈で剛直な吃音者も同じくらいいるんです。

 

 

負けず嫌いだったり目立ちたがり屋だったり、強情だったり頑固だったり。だから気が弱いとか強いとかは関係なくて、もっと本質的な吃音の原因へ目を向けると吃音者の最大の特徴は感受性なんです。

 

 

吃音者には押し並べて感受性の強い人間が多い傾向があります。感受性ってわかりにくいかと思いますけど、例えば何かに感動しやすいとか、他人の気持ちが分かり過ぎるとか、何に対しても深く感情移入出来るとか、物事を深く考えすぎるとか。この感受性の部分と優秀者の部分が吃音とリンクしていて、各分野で活躍している有名人や優秀と呼ばれる人は感受性が人より強い人が多いんです。

 

 

人並み以上の表現力とか理解力とか判断力とかカリスマ性というのは感受性で物事を深く掘り下げて見る事が出来る部分が大きく貢献している部分が多いんです。なので感受性という部分を広い部分で考えると成功者と呼ばれる人の多くに備わっているんです。

 

 

吃音者に優秀な人が多いのはこういう事なんです。その感受性が良い方向に働いているか、良くない方向へ働いているかは現段階の結果の話であって、それは変えることが出来るんです。変え方を知って実践すれば変えられるんです。

 

 

吃音者は二極化しているとさっき言いましたけど、地味な仕事へ就職せざるを得ない吃音者もいれば信じられないような仕事へ就職して活躍している有名人の吃音者もいるという事です。変える事が出来なかった吃音者は前者で、変える事が出来た吃音者は後者になるわけです。

 

 

色々話して長くなってしまいましたが、言いたいのは自信を持ってもらいたい事なんです。吃音者は肩身の狭い思いをして生きていく必要はこれっぽっちも思わなくていいと本当にわかってほしいです。むしろ優秀者って言うとおこがましいんですけど、実際に優秀者として生まれてきてしまい吃音という症状はその代償という位に思って欲しいんです。その位の気持ちで向き合ってもらえたら吃音の改善へぐっと近づくと思います。

 

 

 

 

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