吃音を治療で克服

吃音を治療で克服するには?

どうも中村しょうです。全3回の吃音治療セミナーも今回で3回目という事でいよいよ吃音を治療・克服する方法という事でお話していきます。ここまで真剣に吃音治療セミナーを聞いてもらったなら吃音治療に対する理解は深まって頂けたと思うのですが、これからする話はあなたが十分に理解してくれているという事を前提にした内容となります。

 

 

もし現時点でまだ腑に落ちないというならもう1度、第1回と第2回の吃音治療セミナーを見なおして見て下さい。ぜひ吃音に対する理解を深めて頂いた上でこの最終回の吃音治療セミナーを聞いていただければと思います。

 

 

前回までの重要なポイントです。吃音どもり症の正体は悪いマインドフレームにあった、という事。吃音(どもり)自体は善でも悪でもないという事、むしろ吃音どもり症はあなたの味方であり協力者であるということ、あなたの敵は吃音どもりの症状ではなく、あなたの中にある悪いマインドフレームである、という事です。

 

 

吃音(どもり)自体は善でも悪でもない、悪くもなんともないのにあなたの中に定着してしまった悪いマインドフレームが吃音どもりという現象であなたを苦しめるという結果に導いているのです。本来は話すことも吃る事もひとつです。これは忘れてはいけないのです。

 

 

では吃音を治療で克服するとは?という事ですが、どもりを治療する、克服するとはどういうことかという話をしていくのですが、まずどもり症が無くなる事が克服できたという事ではないのです。非吃音者でも吃らないことはないですよね。

 

 

どもりに限らず人間だったら噛んだり吃ったり言葉・発声が乱れる事は当然ありますから何も克服と言っても吃らなくなるということではないんです。あくまで非吃音者のように発言や発声が乱れても無関心でいられるという事です。

 

 

話すことも吃る事もひとつという状態でいられる事が本当の意味での克服という事になります。究極的に言うと自分が吃音症である事を忘れてしまうという事です。忘れるというのは究極的な表現なので忘れると言っても吃音自体を消すというのは記憶喪失にでもならなければ無理なので、ここで言う吃音を忘れるというのは無関心な状態になる、という事です。

 

 

吃ろうが吃らまいが関心が無い状態です。吃音(どもり)症に対する予期不安が無い状態です。予期不安とは吃ったらどうしよう、という不安・恐怖の事です。非吃音者はこの予期不安というのはありえない訳です。話すことも吃る事もひとつな訳ですから。この無関心な状態、予期不安が無い状態というのをもっと言えば、非吃音者の感覚に限りなく近い状態になるということです。または過去の失恋を思い出すような、あの感覚です。

 

 

先ほど吃音を忘れ切ってしまうのは記憶喪失にでもならなければ無理だと話しましたが大切な人との別れとか大きな失恋の経験とかは記憶から消えることは無いと思うのです。それと同じで吃音どもり症で苦しんだ経験とか痛みとかは記憶から消すことは出来ないですよね。

 

 

例えば失恋したショックを忘れようと思えば思うほど、傷口は広がっていきますよね。でも時間が経てば経つほど失恋した記憶を考える時間を減らしていって、その間仕事とか有意義なことや遊びとかそういった事に目を向けていくことでそのうち失恋のショックはだんだんと消えていき相手への気持ちも忘れていきますよね。

 

 

吃音どもり症もこれと似たようなことがあって吃音の事を気にしているときは忘れる事が出来ないのです。吃音の痛みから逃れるためには他のもっと大事なこと、人生を長期的に考えた時に有意義だと思えることに目を向けていかないといけないのです。吃音の実感すらなくなるというのは吃音に苦しんでいたという事自体の時間すら無くなるんです。

 

 

例えば子供の頃の悩みを思い出すような感覚なんですけど、例えば兄弟げんかをしていてムカついたとか飼っていたカブトムシが死んで落ち込んでいたとか覚えていたけど実感は無いというそういう感覚です。所詮ただの思い出なんです。吃音を治療するというのはこういう感覚なんです。

 

どうやったら吃音を忘れられるか?

どうやったら吃音どもり症を忘れられるかという事ですが、吃音を治療で克服することを意識した方法では吃音を忘れる、治療で克服することはできません。吃音を治療して克服したいと心から願っていてもこれは吃音に関心があるという事を意味してまして関心がある状態なら吃音を忘れるのは出来ないですよね。吃音を治して克服してやるぞ!という強い意志の上でやってはいけないのです。

 

 

どもりを治療して克服したその先にある自分が本当に望んでいる自分だけの幸せとか成功とかそういうものを見つけて充実した毎日を送る事が重要です。精神論に聞こえるかもしれませんがこのマインドが重要です。このマインドセットだから吃音を治療で克服できるんです。

 

 

吃音を矯正して克服するための努力ではなく、「克服する」という目的を忘れた・離れた、克服する努力です。ちょっと矛盾しているのですがこの一見矛盾した感覚を理解して欲しいです。

 

 

 

 

>>続きはこちら<<

 

 

 

 

吃音を治療で克服するには関連ページ

吃音治療メソッド(方法)
吃音治療メソッド(方法)について無料ビデオセミナー第3回目で中村しょうさんが語られた内容についてご紹介します。
MRM吃音(どもり)治療プログラム
吃音治療の無料ビデオセミナー第3回目で中村しょうさんが語られたMRM吃音(どもり)治療プログラムついてご紹介します。